南が丘動物通信

3月21日 志学会症例検討会 15年03月22日

総合コメンテーター
奥田優教授(山口大学獣医内科学研究室)
板本和仁准教授(山口大学臨床診断学研究室)
平岡博子先生(IDEXX Laboratories)

今年は21題の演題があり、活発な質疑応答のある有意義な検討会になりました。当病院からは「ロムスチンで長期寛解が得られている犬の舌リンパ腫の1例」、「脂肪幹細胞(ADSC)療法を実施した犬の膵炎13例」の2題を発表させていただきました。
懇親会では各病院の先生と交流ができ、いい勉強になりました。
K.Y.