南が丘動物通信

女性自身:幹細胞移植で走れるようになった!記事掲載 12年12月01日

幹細胞移植の治療と岸上獣医科病院岸上義弘院長の記事が掲載されました・
iPS細胞がノーベル賞により全世界的に評価され、そのことにより再度幹細胞を使った再生医療が注目を集めています。
岸上先生は京都大学の再生医療チームで研究され動物再生医療の先駆者でもあり、当院院長の師匠岸上正義先生の息子様で兄弟弟子になります。J-ARMとの提携で無菌室や細胞培養施設を用い、私どもの南が丘動物病院でも同様の治療を行って成果をあげております。
記事の中でもでておりますように決断の時期が重要になることも多く、椎間板ヘルニアで下半身不随になった場合でも1か月~1か月半までに治療決断したほうが治癒率が高いのでご注意を。