南が丘動物通信

3月21日 志学会症例検討会 14年03月22日

志学会症例検討会

総合コメンテーター
奥田優教授(山口大学獣医内科学研究室)
板本和仁准教授(山口大学臨床診断学研究室)
平岡博子先生(IDEXX Laboratories)

今年は23題の演題があり、非常に活気のある検討会となりました。当病院からは「椎間板ヘルニアを伴った犬の椎間板脊椎炎の1例」と「犬の扁平上皮乳頭腫において手術後ハトムギを使用した1例」の2題を発表させていただきました。
昼休憩後には山口大学の板本准教授による特別講演「犬猫のエマージェンシー」があり、大変勉強になりました。
発表後の懇親会では各病院の先生と意見交換が出来、良い刺激をいただけました。