南が丘動物通信

12月21日上顎棘細胞性エプリース手術 08年12月21日

葉月会・酪農学園大学 廉澤 剛教授執刀手術 
上顎にできた良性ではあるが浸潤性の高い口腔内腫瘍の摘出手術を行いました。
口腔内の腫瘍の摘出は場所によりそれぞれ血管走行や位置関係、付着部位の組織状態によってさまざまです。いろいろ数を見てきましたがやはり勉強になります。CTは浸潤性を見極める上において重要な検査になります。