スタッフによる診療コラム

7月26日参加セミナー

08年07月28日

葉月会セミナー 腫瘍学各論シリーズNo.9

酪農学園大学 廉澤剛 教授

今回は、前半は骨の腫瘍、後半は精巣腫瘍を教わりました。骨の腫瘍に関しては、基本的な知識、特徴的なレントゲン写真での変化とその原理、治療法を教わりました。また実際の骨肉腫での症例を通して、外科手術以外の治療法とその経過を教わりました。
後半の、精巣腫瘍は、お腹の中に留まっていた精巣が、腫瘍化した症例で、腫瘍化した精巣が出すホルモンによって、重篤な症状が出た症例を教わりました。
潜在精巣は、やはり早期摘出が望ましいと改めて実感しました。

7月24日参加セミナー

08年07月25日

モノリスセミナー
細胞診
山上 哲史先生

雌犬の生理

08年07月19日

もともと狼は雌が何匹か集まって群れをつくり生活していました。メスのボス狼が発情すると他のメス狼たちもつられるように発情をいたします。ただ群れの中で、オス狼と交尾し子狼を生むのはボスだけです。優秀な子孫をのこすために優秀なメス狼だけが子狼を生むのですが、もしメスのボス狼がなんらかの理由で亡くなったとしたら、オッパイをもらえなくなった小狼たちは死んでしまうことでしょう。そうならないために、だれか別の狼が子狼を生んでいなくても乳母さんとなってオッパイがでるように、神様が狼の生理を作ったと言われており、子供を妊娠している狼も、妊娠していない狼も同じように黄体期が続き、そのことによって妊娠していなくてもオッパイがでる乳母さん狼がいるのです。
犬にもその生理がうけつがれており、すべての雌犬が発情、排卵のあと妊娠してようが妊娠してなかろうが、2ヶ月あまりの黄体期が続きます。これは犬だけの特殊な生理で、そのために時々乳母さんになって他の動物を育てる犬の話がでてきたりしますが、これはけっして想像妊娠をしているのではなく、偽妊娠という正常な生理のうえに起きてきている行為なのです。また、この生理があるがゆえに、犬は6歳以上の8割以上に卵巣・子宮の異常がおき子宮蓄膿症、卵胞嚢腫などが多発します。またこのことが乳腺の腫瘍の誘発を招きます。犬に子宮卵巣摘出術(避妊手術)を勧められる理由がご理解していただけるかと思います。

7月18日参加セミナー

08年07月19日

葉月会・志学会共催セミナー
後肢の関節疾患・その診断と治療
ファーブル動物医療センター 山口 力先生

7月17日参加セミナー

08年07月19日

葉月会 VT実習セミナー 血液塗沫
IDEXX 平田 雅彦先生

引き続き血液塗沫検査のセミナーです。画像もCDでもらっていますのでがんばって読めるようになりたいと思います。

7月13日参加セミナー

08年07月14日

志学会セミナー
消化器疾患の外科的対処
下館動物病院 中島 尚志先生

7月10日参加セミナー

08年07月12日

JBVPレクチャーシリーズ
絆を中心に置いた動物医療の為に:スクリーニング検査

JBVP代表 石田 卓夫先生

 第2回目となる今回は、血液のスクリーニング検査についての講義でした。なんとなく元気がない、食欲がない、などそれだけではどこが悪いのかわからない主訴というのはしばしばあります。あるいは元気だけど健康診断で血液検査をしてみる、というのも多いと思います。そんなときどこが悪いのか見当をつけるために行うのがスクリーニングの目的であり、どういう異常があるのかを調べるためのものではありませんが、次にどんな検査をすればよいかがわかるので、病気を特定する第1歩の検査です。
 実際、当院でも健康診断のスクリーニング検査で肝臓病や腎臓病、ホルモン疾患などがしばしば発見されています。より動物を元気に長生きさせるためのひとつの方法だと思いますので、何かの機会にされてみてはいかがでしょうか?

7月6日参加セミナー

08年07月07日

兵庫県獣医師会攝丹支部・三田市小動物開業獣医師会共催セミナー
手術の基礎とちょっとしたコツ
日本大学生物資源科学部 浅野和之助教授

滅菌の基礎・手指消毒の方法から最新器具の使用法まで多岐にわたる講演でおもしろかった。
手術前の手洗いのウォーターレス法(ウェルアップハンドローション法)にさっそく取替えました。
術野の消毒もずいぶん変遷があり興味深く聞きました。収束結紮法のミラー変法、副腎手術などためになりました。

7月4日参加セミナー

08年07月05日

葉月会セミナー 皮膚病シリーズ
泉南動物病院 横井慎一先生

皮膚病の検査方法を中心に勉強しました。

7月2日参加セミナー

08年07月03日

iVEAT 夜間セミナー 「嘔吐患者の画像診断:ここがポイント」
iVEAT 宮林孝仁 先生

 今回は、嘔吐をする犬や猫の臨床鑑別、次に必要な検査、確定的なレントゲン所見等を教わりました。また実際の夜間救急での症例のレントゲン写真で、検査の流れ、特徴的な所見を勉強しました。
嘔吐は、実際の診察の中で本当に多い疾患です。しかし嘔吐の原因は様々で、原因特定が困難なことが多々あります。今回、系統立てた診察、検査、特徴的なレントゲン写真を教わりましたので、日々の診察に活かせればと思いました。
 

ページトップに戻る