大阪で行われました第6回日本獣医がん学会に参加してきました。シンポジウムは「雌性生殖器腫瘍」という命題で、様々な先生にご講演いただきました。卵巣腫瘍が腹腔内に播種した際に用いられる抗癌剤腹腔内投与の効果や、膣にできた腫瘍へのアプローチ法など非常に興味深く聞かせていただきました。また、各腫瘍の病理所見を学ぶことができ、実際の臨床での病態生理を理解するのに非常に有用であると感じました。
2012年02月
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1月28・29日 第6回日本獣医がん学会
12年01月29日
1月12日 葉月会セミナー
12年01月13日
眼の免疫介在性疾患
ファーブル動物病院眼科
山下 真先生
眼における免疫介在性疾患は局所的にも、全身性疾患の一症状としても現れます。治療にはステロイドが必要になりますが、ステロイド点眼における投与経路や力価について再確認することができました。眼疾患においてもステロイド剤は漸減が必要であるなど、大変勉強になりました。
知っておきたい免疫抑制剤
湯木どうぶつ病院
湯木 正史先生
ステロイドを長期にわたって継続使用する際には免疫抑制剤を併用することでステロイドの用量を減らすことができます。近年では多くの免疫抑制剤があり、その薬理作用から適用まで基礎から学ぶことができました。各免疫抑制剤の組み合わせなど先生の経験だけでなく、最新の研究からも多くのデータを参考としており、エビデンスを重視した講演でした。
鍼治療
12年01月10日
鍼とは、動物の体の特定部位(穴位)に鍼を刺入し、皮膚や筋肉を刺激する治療法です。
伝統医学において治療とは、穴位を刺激することにより邪気を払い、気血の滞りを取り、経路(※穴位は道のようにつながっており、この道は経路と呼ばれる。気や血は経路に沿って全身を巡るっている。)を疎通させ、陰陽を調節して症状を緩和する行為を言います。現代医学の研究でも穴位を刺針すると特殊な生理的現象が起こることが証明されています。
当院ではこの鍼と電気刺激療法を組み合わせてリハビリテーションを行っています。電気刺激療法は理学療法の中でも一般的に用いられており、筋肉の再訓練、筋萎縮の予防、関節の動きの改善、鎮痛などの効果を期待して行われる方法です。鍼を刺入し、さらに低周波の電気を流すことにより、より効果的に穴位を刺激することができます。
鍼治療の適応としては椎間板疾患や関節炎、変形性脊椎症などがあり、これらの病気における痛みや筋肉の委縮を軽減してあげられます。もし興味がおありでしたら気軽にお問い合わせください。




