乳腺腫瘍は、雌犬の腫瘍の約半数を占めるよく見られる腫瘍です。
犬の乳腺腫瘍は半数が良性で、半数が悪性です。
犬の乳腺腫瘍は女性ホルモンとのかかわりが大きいと考えられており、初回の発情が来る前に避妊手術をした場合、発生率は0.05%、一回目の発情後ですと、6-8%、2回目以降は25%だといわれています。
乳腺腫瘍は、初期の段階で転移が認められない場合では、乳腺組織、その周辺の組織、リンパ組織などを切除すれば根治率が高いですが、転移してしまうと根治は難しくなります。
ですので、早期の避妊手術と、小さなしこりがないかどうか普段から愛犬によく触って気をつけてあげることが大切です。
2009年10月
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犬の乳腺腫瘍
09年10月05日



