今回猫の中隔欠損の根治手術を、心臓外科では世界的に高名な、名古屋の茶屋ヶ坂動物病院の金本先生にお願いいたしました。あまりにも中隔の穴が大きく心雑音がしなかったために心嚢水がたまってからの発見で、手術をしなければ数ヶ月持たないであろうという症例でした。体外循環で心臓を止めて手術を行うために多量の血液を必要としたり、心臓が小さいために手術が困難であったり、猫では術後管理が特に大変でリスクを伴う手術です。まだ世界的に成功報告がなく,成功率五分五分といわれる中、ご決断いただいた飼主様に敬服いたします。
2008年12月
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